旅行
タンザニア旅行
久しぶりの日記です
昨年12月オランダ、ベルギーツアー旅行を書く間もなく
年明けて南城市へ引っ越し、新築祝いをパット済ませ知人2人といざアフリカへ・・・
いやあ4日前に足に「丸ノコ」落とし左足指2本大腫れビッコをひいての出発でした~
移動に36時間、(那覇、関空、ドーハー、キリマンジャロ)もうフラフラ
初日は「アルーシャ」の市場散策
市場は活気にあふれ食堂でのごはんもおいしくルンルンと宿に戻ると・ん・スマフォが無い?
なんで?
腰のポシェットに入れといたのに~まあ無い物は無いんです
そういえば変なぶつかり方したお兄さんがいたなあ~やられた
アフリカですからね~(スマフォは通話機能は無いので助かりました)
2日目から2泊3日のサファリツアー
なんと初日に「チーター」に遭遇
めったにお目にかかれないそうですが、親子らしく若い方のチーターが足に怪我をしていてビッコをひていました
なんだか可哀想で、私達以外の車も寄ってくると痛い足を引きずりながら去って行きました
人間は怪我しても旅行したりできますが、野生動物は餌捕れないので死活問題ですよね・・・
象やシマウマ、キリン皆美しかったですよ
動物見た後は「モシ」というキリマンジャロの麓の街へ移動
キリマンジャロ山を観て「キリマンジャロコーヒー」を飲むという贅沢な時間・・・最高でした
旅の中番はザンジバル島音楽祭鑑賞!
アフリカ各地で活動しているミュージシャンがタンザニアの離島に大集合
民族楽器や伝統音楽かしらと思いきやフュージョン系多く、ノリノリバンドに白人さん大喜びって感じで・・・した。
まあこの「ストーン・タウン」という場所は世界遺産登録されてるそうで路地が迷路のような不思議な街でした
ただ奴隷貿易の拠点で栄えた歴史もあり
観光気分だけで歩ける場所とは言い難い所でもありました
音楽祭終わり島の南「パジェ」に移動、ここは海がエメラルドグリーンですばらしいリゾート地!
動力無しの帆船でのシュノーケルは気分最高
でも海の中は西表ですよね~
生まれて初めてのインド洋の砂浜は真っ白で砂の粒子が細かくてオ・ド・ロ・キでした~
砂というか粘土のようでした
この白砂が沖まで広がっているので海の色が底抜けに明るく
夕方になってもエメラルドグリーンのままなんです!色では沖縄負けたかも!
音楽祭の当たりから今度は右の足裏に水疱ができ、歩く度に痛くて大変でした
水疱が大きくなり潰れると痛みはなくなるのですが、次つぎと水疱できるので困っていました
「パジェ」の宿は「パラダイス・ビーチ・バンガロー」という北海道出身のさおりさんという方の経営で
私の足裏みて彼女がすぐ村の診療所に連れていってくれ、治療のおかげて水疱は止まり助かりました!
旅も終盤1日遅れの日程で同行の二人は「バガモヨ」へ移動しました
私は荷物を背負っての移動は無理なので空港のある「ダルエスサラーム」で一人行動
宿でテレビ観ていたらアフリカのヒップホップがメチャクチャかっこよかったんで感激
バニラ味のヨーグルトやちょっと値段高めのアフリカチョコに舌鼓など打ってそれなりに楽しんでおりました
博物館にも行きましたが展示品が少なく・・ちょっとガッカリ
この頃には屋台の食事にも飽き・・・うーん3週間は長かったかなあ~と反省
(この食堂は美味しかったんですよ、3人で2人分をシェアできたので経済的で種類を多く食せたので助かりました~
旅はやはり一人より何人かで行った方が経済的ですね^^)
まあ度々行ける国でも無く、たぶん最初で最後のアフリカ旅行なので動物も観たし、カワセミも観れたし良かったです
なにより「予定通りに」無事に帰ってこれたのが嬉しかった~
machiko
昨年12月オランダ、ベルギーツアー旅行を書く間もなく
年明けて南城市へ引っ越し、新築祝いをパット済ませ知人2人といざアフリカへ・・・
いやあ4日前に足に「丸ノコ」落とし左足指2本大腫れビッコをひいての出発でした~
移動に36時間、(那覇、関空、ドーハー、キリマンジャロ)もうフラフラ
初日は「アルーシャ」の市場散策
市場は活気にあふれ食堂でのごはんもおいしくルンルンと宿に戻ると・ん・スマフォが無い?
なんで?
腰のポシェットに入れといたのに~まあ無い物は無いんです
そういえば変なぶつかり方したお兄さんがいたなあ~やられた
アフリカですからね~(スマフォは通話機能は無いので助かりました)
2日目から2泊3日のサファリツアー
なんと初日に「チーター」に遭遇
めったにお目にかかれないそうですが、親子らしく若い方のチーターが足に怪我をしていてビッコをひていました
なんだか可哀想で、私達以外の車も寄ってくると痛い足を引きずりながら去って行きました
人間は怪我しても旅行したりできますが、野生動物は餌捕れないので死活問題ですよね・・・
象やシマウマ、キリン皆美しかったですよ
動物見た後は「モシ」というキリマンジャロの麓の街へ移動
キリマンジャロ山を観て「キリマンジャロコーヒー」を飲むという贅沢な時間・・・最高でした
旅の中番はザンジバル島音楽祭鑑賞!
アフリカ各地で活動しているミュージシャンがタンザニアの離島に大集合
民族楽器や伝統音楽かしらと思いきやフュージョン系多く、ノリノリバンドに白人さん大喜びって感じで・・・した。
まあこの「ストーン・タウン」という場所は世界遺産登録されてるそうで路地が迷路のような不思議な街でした
ただ奴隷貿易の拠点で栄えた歴史もあり
観光気分だけで歩ける場所とは言い難い所でもありました
音楽祭終わり島の南「パジェ」に移動、ここは海がエメラルドグリーンですばらしいリゾート地!
動力無しの帆船でのシュノーケルは気分最高
でも海の中は西表ですよね~
生まれて初めてのインド洋の砂浜は真っ白で砂の粒子が細かくてオ・ド・ロ・キでした~
砂というか粘土のようでした
この白砂が沖まで広がっているので海の色が底抜けに明るく
夕方になってもエメラルドグリーンのままなんです!色では沖縄負けたかも!
音楽祭の当たりから今度は右の足裏に水疱ができ、歩く度に痛くて大変でした
水疱が大きくなり潰れると痛みはなくなるのですが、次つぎと水疱できるので困っていました
「パジェ」の宿は「パラダイス・ビーチ・バンガロー」という北海道出身のさおりさんという方の経営で
私の足裏みて彼女がすぐ村の診療所に連れていってくれ、治療のおかげて水疱は止まり助かりました!
旅も終盤1日遅れの日程で同行の二人は「バガモヨ」へ移動しました
私は荷物を背負っての移動は無理なので空港のある「ダルエスサラーム」で一人行動
宿でテレビ観ていたらアフリカのヒップホップがメチャクチャかっこよかったんで感激
バニラ味のヨーグルトやちょっと値段高めのアフリカチョコに舌鼓など打ってそれなりに楽しんでおりました
博物館にも行きましたが展示品が少なく・・ちょっとガッカリ
この頃には屋台の食事にも飽き・・・うーん3週間は長かったかなあ~と反省
(この食堂は美味しかったんですよ、3人で2人分をシェアできたので経済的で種類を多く食せたので助かりました~
旅はやはり一人より何人かで行った方が経済的ですね^^)
まあ度々行ける国でも無く、たぶん最初で最後のアフリカ旅行なので動物も観たし、カワセミも観れたし良かったです
なにより「予定通りに」無事に帰ってこれたのが嬉しかった~
machiko